錦糸町のバングラデシュ料理屋に行ってきたので
ダッカの話を。
バングラデシュといえば、世界で最も人口密度の高い国。
その首都という事でかなりの人口がダッカに集まっている。
そして、人口多い所には乗り物あり。
庶民の乗り物・リクシャにバス、そして車ととにかく
もの凄い数。
さらに、交通マナーもへったくれもないのでダッカは
1日中慢性的に渋滞している。
渋滞があればクラクションありという事で1日中
クラクションの音が鳴り響いている。
渋滞とクラクション、この2つにはかなりやられました。
そんなダッカ市内の写真。
リクシャ多すぎ
夕刻のダッカ市内1
夕刻のダッカ市内2
ダウンロードは🎥こちら
夕刻のダッカ市内3・色々多すぎ
旧市街の細い道もご覧の通り。
基本的に譲る事をしない為に、全然前に進みません。
そして、乗り物でもう一つ多いのが船。
川多き国・バングラデシュでは船も主要な交通機関。
ショドルガットという船乗り場。
多くの船が出発する。
ロケットスティーマーと呼ばれる、外輪船。
1930年代のものが今でも現役だったりする。
川に対して橋の数が多くはないので、渡し船も大事な交通手段。
船も多い。
こんな感じなので街歩きは結構疲れます。
でも、街を歩いてると楽しいのも事実。
色鮮やかな、果物屋。
良く行ったチャイ屋の人達。
でも、チャイ飲んで気付くと10人位に囲まれてたりする。
そんなダッカで喧騒から離れれるスポットは、
スタジアム。人も少なくてゆっくり出来ます。
南アジア最大のショッピングモールとガイドブックに書いてあった
ボジュンドラシティ。ダッカにいる事を多少忘れ
させてくれます。
てな訳でダッカは疲れました。