2008年10月28日

円高とカタール行き

ニュースを見ていたら株安のニュースが出ていたので為替を
チェックしたら、かなりの円高のようで。

バーツが3円を切ったのは両替した時に分かっていたけど、
ドルがまた90円台前半でユーロはなんと120円割れとは。
バンコクでなんとか今のうちにユーロを手に入れておきたいと
思ったけど、バーツからの両替以外には無理なようだ。仕方ない。

日本経済に及ぼす影響は高いものの、一ツーリストとしては
喜ばしい限りだ。
(あんまり日本経済が悪化すると帰国後の職探しに影響が
出そうで困るが・・・)

円高は主要通貨以外にも影響があって、インドルピーが2円を
割っていた。次に行くのはインドなのでこれもラッキー。

でも一番ラッキーだったのが、11月にカタールでやるW杯
最終予選を見に行こうと思っていて、距離的にムンバイから
ドーハに飛ぼうと思っていたのだけれど先月のレートだと
53,000円だったのが今のレートだと41,000円で行ける。
この差は結構デカイ。

カタールは、VISAが必要・物価が高い・観光地が少ないと
行くのどうしようかと悩んでいたがこの為替状況で
カタール行き即決。

バンコクからムンバイ経由でドーハに行って3泊程してムンバイに
戻ってからインド旅行をスタートする事に決めました。

アウェーでの代表戦は結構楽しみだ。
posted by RD at 19:36| ☔| Comment(9) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月26日

辰吉復帰戦

バンコクでの辰吉復帰戦は、2RTKO勝ち。

リングサイドは満員でほとんどが日本人。
ニュースであった様に布袋の姿も見られた。
試合中、試合後に起きた辰吉コール。

結果だけ見れば上出来なんだけど、相手が弱すぎた感じ。
5年ぶりだし、ある程度は組し易い相手でマッチメイクしたの
だとは思うが果たして参考になる相手だったのか。

その相手にも、何発かパンチを貰ったりしていて不安を感じる
場面もあった。

これを5年のブランクと捕らえるのか否かはまだ分からない。
今日の内容だと、もう一度世界というのは厳しいと思う。

ただ、この5年間試合が出来るのかも分からない状態で練習を
続けて試合でも結果を出したのは素直に凄いと思った。

なんか纏らないけど、今は複雑な感じだね。
posted by RD at 23:02| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バンコク到着とチケット購入

昨日はタイ最北端のメーサーイに居たのに、チェンライからの夜行
VIPバスで一気にバンコク到着。

タイのVIPバスは相当良い。リクライニングも利くし、飲み物の
サービスなんかもあって快適だった。

カオサンのGHにチェックインしてから、早速今日の試合のチケットを
購入しにラジャダムナンへと行ってきた。
関西テレビのパスをぶら下げた人と辰吉Tシャツを着た人が居たし
チケット売り場の人も辰吉の事をちゃんと知っていて本当に
今日試合があるんだなと思い一安心。(タイのやる事だから
今日まで何が起こるか分からないし半信半疑だった)

リングサイドの席を2000Bで購入。
最近は1日500B前後でやってきてたから結構大きな買い物になった。

さて、どんな試合になるのやら。

ちなみに辰吉の試合は2試合目という事でメインでもなんでも
なかったようだ。

DSCF5993.JPG
posted by RD at 16:15| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月23日

ラオス出国

途中、滞在期間延長の為にタイに1泊、中国に10分出国したものの
結局1ヶ月程滞在したラオスをとうとう出国。

今まで周った国で一番良かった。
南は、ドーン・デットから北はムアンシンまで色々な街に滞在したが
本当に素朴で移動を除けば良い国だった。
(交通事情は相当悪い。道がボコボコな上に山道が多い)

子供は笑顔だし、大人も目が会えば笑顔だし、お坊さんはフレンドリー
だった。

なので、フエイサイからタイへ出国する渡し舟に乗った時は凄く
寂しい気持ちになった。
こんな気持ちになるのは初めてだったからね。

ラオスはすぐにでもまた行きたいと思える国で今回の目的が
世界一周じゃなかったら、もっと滞在してたね。

今後は、タイの北部を周ってからインドへ行く予定。

でもその前に、26日に一旦戻って辰吉の復帰戦を観戦予定。
posted by RD at 19:19| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ラオス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月10日

ビエンチャン・北朝鮮レストラン

ラオスは数少ない北朝鮮の友好国という事で首都のビエンチャンには
外貨獲得の為と思われる、北朝鮮レストランがありそこでは喜び組が
居ると旅の人に聞いたので行ってみました。

場所は市内から少し離れており、観光地のタートルアンの近くにあった。
窓には日よけのスモークが貼っており中の様子は分からなかった。
昼の部という事で店員は3人だけで、客も他に一組居ただけで店内は
閑散とした様子。
1台置かれているTVは、例の女性アナウンサーが出て何かを喋っている。

とりあえず、冷麺とキムチを頼んだ。冷麺は60,000kip、キムチは
20,000kipとラオスの物価からすると高かった。
肝心の喜び組はというと、店員の女性は綺麗は綺麗だったが、
喜び組と聞かされていたので、それからすると普通だった。

店内での態度も、椅子にもたれかかってTVを見たり他の店員と
話したりと国外に出ると、緩いのかなといった印象。

イメージでは背をビシッと伸ばして雑談なんてもっての他だったので
少し拍子抜け。

でも、もう1組が帰って店内に1人だけになった時は少し拉致の事を
考えてしまうくらい店内はシーンとしてたけどね。

ちなみに、お姉さんの写真を撮ろうと許可を求めたらあっさり
拒否されました。
posted by RD at 22:59| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ラオス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月03日

ハンモックに揺られて

バンコクで5日ほど高熱や貧血もあったものの、体調も良くなり
ラオスへ。

パクセーやワット・プーを経て辿り着いた、メコン川に浮かぶ
ドーン・デット(デット島)。

ここは、電気も通っていなく島民の車はなく走っているのは観光客を
荷台に載せるトラックのみ。
人口よりも水牛の方が多そうなのどかな島でした。

この島で7泊、すごくのんびり出来た。

電気は各GHの発電機によって違うけど、だいたいが日没から
22時までだけなので日が沈んだらGHの敷地からは出れない。
(懐中電灯があれば別だけど)
といってもほとんど外には出なかったけど。

1日は、5:30〜6:00のにわとりの泣き声で起床。その後、ハンモックに
揺られて7:00頃に朝食。食後は、またハンモックに揺られるか散歩。
12:00頃に昼食。その後は、午前同様。18:00日没で19:00には夕食。
食後は、ハンモックに揺られて22:00に電気が消えるので就寝。

こんな感じでずっと過ごしていたので多いときは10時間以上は
ハンモックに揺られ、本も15冊も読んでしまった。

ハンモックに揺られるのは本当に気持ちがいい。
しかも、この旅で好きになったメコン川を眺めながらなので格別に
幸せな時間だった。

文明が少ないのも意外と幸せだと思うのは、所詮去っていく
旅行者だからなのかも知れないがとにかく良い島だった。
posted by RD at 18:22| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ラオス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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