2009年06月29日

フルミネンセvsフラメンゴ

フルミネンセvsフラメンゴを観にマラカナンに行ってきました。

両チームは結構知っている選手が多かった。
フルミネンセには、仙台にいたチアゴ・ネーヴィスにガンバにいた
ファビーニョにリヨンにいたフレッジがいて、監督はパヘイラ。

フラメンゴには、ブラジル国籍じゃなくなったけどブラジルに
戻ってきたエメルソンになんといってもイタリアが嫌でブラジルに
戻ったアドリアーノ。
アドリアーノは背番号100を付けてました。

2月にミラノで見たアドリアーノに久々の再会でした。

試合は、半分の入りの40,000強でしたが、それなりには
盛り上がってました。
が、大半はフラメンゴファンで人気の高さがうかがえた。

マラカナンは本当に巨大なスタジアムでなんだかピッチまで
大きく見えた。

試合の方は、スコアレスドローで終了。

この旅で3回目のダービーと試合自体もかなり見ているのも
あるのかも知れないけど、不満でもないけど満足といった
感じでもなかった。

まあ、贅沢な話なんだけどそんな感じでした。

といっても試合は見続けるけどね。

次は、ポルト・アレグレに移動してリベルタドーレス準決勝
セカンドレグのグレミオvsクルゼイロか、コパ・ド・ブラジル決勝の
セカンドレグのインテルvsコリンチャンスのどちらかを観戦予定。
posted by RD at 10:15| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月28日

ブラジル

とうとうこの旅最後の国、ブラジルへとやって来ました。
今は、リオ・デジャネイロに居ます。

治安面が心配なブラジルですが昼間に関しては大丈夫そうです。

ただ、昼間からセントロで上半身裸の男にすれ違いざまに多分だけど
「金くれ」とか言われるので油断は禁物ですが。

昨日は早速、フットボールを観に行ってきました。
ボタフォゴvsゴイアスの一戦でしたが、観衆6900人とちょっと
物足りない感じでした。

今日は、これからサンバなボインを見にコパカバーナに行って
夜はマラカナンでフルフラを見に行く予定。

旅もラストスパートだ。
posted by RD at 22:45| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラジル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月23日

ボンボネーラ

なんとかボカの試合に間に合うように、ブエノスアイレスに着けたので
ボカvsヒムナシアの試合を観にボンボネーラに行ってきました。

最近はチケットの一般売りが無いらしく、ダフ屋からの購入。
座席は、アウェーサイドの2階席。
すぐ上は、ヒムナシアのインチャ席でした。

入場後すぐの夕暮れのボンボネーラ。
boca1.jpg

試合前にヒムナシアの幕が垂れてきた所、すかさず掴む人達。
さらには、火を点けて幕を破ってました。
火つきが悪かったのでスプレーを噴射して破ってた。
boca2.JPG

選手入場時のゴール裏。紙吹雪は少な目。
boca4.JPG

ボカゴール裏。
boca3.JPG

試合は、開始3分に先制されるも、ボカで200ゴール超えの
”スーペル”パレルモのPKで同点に追い付いて前半終了。
boca6.JPG

試合途中に突然始まった花火大会。
boca5.JPG

でも、後半にFKから勝ち越しゴールを決められて、1-2でボカの負け。

スタジアムは最近の不調を反映してガラガラ。
翌日の新聞によると、18,000人だった。

でも、ゴール裏2・3階は埋まってた。
こういう時に、どういった層がチームを支えているかが良く分るね。

まあ、ガラガラだったので雰囲気・迫力はいまいちだった。
けど、まずまず満足。

次観れたら、もっと緊迫感のあるスタジアムを期待したいね。




posted by RD at 05:20| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

イースター島

サンティアゴから飛行機で5時間30分かけて、イースター島へ
行ってきました。

イースター島は、ほのぼのとした島でしたがチリ随一の観光地だけあって
物価は高かった。

でも、知り合った日本人の人とレンタカーをシェアしたので多少マシに
観光ができました。

島を周遊するにあたって、イースター帰りの人のアドバイス通りに
左回りで周りました。
なんで左回りかと思ったけど実際に行ってみて納得。

村から左回りで行くとしばらくはこんな感じの倒れたモアイばっかり。
イースター1.JPG

こんなモアイを何体も見てそろそろ飽きてきた頃に日本の企業が
協力して立て直した15体のモアイに到着。
ようやくちゃんとしたモアイを見れて一同テンションが上がる。

で、19体にしてみた。
イースター2.JPG

その後は、パワーストーンを見たりビーチに行ったり、5体位の
モアイを何箇所か見ながら一周完了。
右回りだったら、ちゃんとしたモアイの連続の後に倒れたモアイの
連続だったので確かに最後は飽きてたかも。

最終日の朝は、15体のモアイへ朝陽を見に行った。
イースター3.JPG

その後、空港へ直行。
イースター島の空港はこんな感じで徒歩で飛行機まで。
イースター4.JPG

帰りは行きより短い4時間強でサンティアゴ着。
2泊3日の短いイースター島が終了。
短かったけど充実してた。
posted by RD at 03:11| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | チリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月15日

チリリーグ

チリリーグのプレーオフが行われるとの事で、
ワールドカップの決勝も行われた、エスタディオ
ナシオナルまで雨の中行ってきました。

今年は、コロコロは不振のようでプレーオフにも
進出していないようでした。

対戦カードは、
Universidad Catolica vs Santiago Morning。

よくは分からないけど、サンティアゴ同士のカードの
ようでした。

スタジアムまで行って、ゴール裏を4500ペソで購入。
バンデーラの張られたインチャゾーンを確認して
雨を避ける為、コンコースで待機していたら人が
どんどん外へ出て行く。

なにかと思って眺めてたら、警官に中止と言われました。

どうやら、雨で中止になってしまったみたい。
そんな大降りでもなかったけど、グラウンドコンディションが
悪かったのかも知れない。

それにしても、ある程度フットボールがさかんな国なのに
雨で中止とは驚き。

無事、払戻しを受けて帰ってきた。
試合が見れずに残念。
posted by RD at 09:25| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月14日

ウユニツアー

世界最大の塩湖のウユニ塩湖を観光するツアーに
行ってきました。

こんな感じで真っ白です。
uyuni1.JPG

ツアーで一緒だった人が持っていたギニュー隊長も
ウユニを観光中。
uyuni2.JPG

たそがれてみた。
uyuni3.JPG

サボテンの島が塩湖の中に。
uyuni4.JPG

ウユニで定番らしい写真その1。
uyuni5.JPG

定番らしい写真その2。
uyuni6.JPG

ツアーで一緒だったボリビア人も巻込んでの進化の過程。
(指示がいまいち伝わってなかったのかちょっと姿勢が高い)
uyuni7.JPG

宿泊は塩のホテル。
uyuni8.JPG

星の数が相当のものでした。
写真では伝わらないけど天の川がくっきりでした。
uyuni9.JPG

朝日と温泉。
残念ながら水着がなかったので入れず。
uyuni10.JPG

と、こんな感じで非常に楽しい2泊3日のツアーでした。
ただ、ツアーの大半が4000m以上だったので相当疲れました。

次は、イースター島でモアイを見てきます。
posted by RD at 07:57| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ボリビア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

マチュピチュ

マチュピチュに行ってきました。

IMG_0223.JPG

マチュピチュに行くにはかなり金がかかりました。
1泊が7ドル弱、1食3ドル、リマからクスコまで
約30時間のデラックスバスが40ドルなのに
クスコからマチュピチュの約3時間の鉄道が
48ドル(これでもバックパッカークラスという
一番安いクラス)、麓の村からマチュピチュまでの
バスが片道7ドル。
そして、マチュピチュの入場料が約42ドルと高い。

まあ、カンボジアのアンコールワットと同じ様な
位置付けの場所だから仕方はないのだけど。

でも、行ってみての感想は期待以上に凄かった。
他にもっと良い伝え方があるといいのだけど
思いつかないがとにかく凄かった。

まさに空中都市と言った言葉がぴったりな位の
山の上に突然現れる都市。
どうやって建造したのかさっぱり分からない。

さらに建物の建築技術もすごくて石積みの壁が
本当にぴったりとくっついている。

これだけの物がちゃんとした形で今に残っているのも
凄いし、これだけの文明がありながらも
外敵に屈してしまったのかと思うと感慨深い。

さらにマチュピチュでは後方にそびえる
ワイナピチュという山にも登ってきた。

ここは、入場規制が敷かれていて1日に400人
までになっている。
その整理券を手に入れる為と、早朝の人の
少ないマチュピチュみたさにみんさ朝早くから
マチュピチュへと出掛ける。

俺は、4時に起きて4時30分には宿を出たけど
バス乗場には50人位がすでに並んでた。

6時の開門で中に入ったので無事整理券は
手に入れる事が出来た。

ワイナピチュは、かなり険しい道に加えて
標高が高いので大変だった。

でも、頂上から見るマチュピチュの全景は
素晴らしく山の上に開けている様子が
良く分かった。

IMG_0249.JPG

とにかく、高かったがそれ以上の物があった。

この後は、ウユニ塩湖へと向かいます。
高山病との戦いかな。
posted by RD at 10:24| ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | ペルー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月03日

南米入り

とうとう最後のエリア南米に入りました。

思えば赤道を越えて南半球に入るのはこれが初めて。

南米といえば治安が悪いイメージが強く、とても警戒したけど
早速一緒のホテルの日本人の人が先日盗難に遭って、パスポート
などをやられたと聞き不安は高まるばかり。

しかも、インドなんかとは違ってナイフや時には銃も登場すると
言うし首絞め強盗もまだまだ健在の様で警戒は解けません。

最後の最後の難関という感じです。

でも、南米はマチュピチュやイースター島、ボンボネーラに
イグアスの滝など楽しみも多いので気をつけて何もないように
進めていければと思う。
posted by RD at 05:26| ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | ペルー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月01日

ロストバケージ

トロントに着きました。
5/16にカイロを出発してから、マドリード、ロンドン、
ロス(経由)、ニューヨークを経てトロント着。

エジプト滞在が2週間だったので同じ位の時間で
大分移動しました。

急ぎ足の割には、ニューヨークで風邪をひいたくらいで
特に問題もなく来てましたがトロントで問題発生。

何と、ロストバゲージ。
ニューヨークからトロントに着いて、預け荷物を
待っていても全く出てこずで初の体験でした。

ターンテーブルが止まっても出てこなかったので
すぐにカウンターに言って話をしたところ
どうやら積み忘れの様だった。

次の便で送ってくれるとの事だったのでホテルの
住所を伝えてそのまま空港を後にしました。

でも、身軽に市内に出れたのでそれはそれで良かった
と思ってたけど荷物がいつになってもホテルに
着かなかった。

最初は14時だったのが20時くらいになって最終的には
23時過ぎになってやっと到着。

タオルとかコンタクト用品とかも入ってたので意外と
不便でした。

それに、ホテル着後にホテルの電話番号も電話で
伝えなきゃならなかったのも不便だった。
何故なら、英語だから。
しかも、自動音声だったのでゆっくり話してもらう事も
出来なかったから余計に面倒だった。

まあ、でも荷物が無事に着いて良かった。
そして、便数の多い区間で良かった。
これが、1日1便とか週3便とかだったら大変だったね。
posted by RD at 08:43| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | カナダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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