2010年09月21日

喧騒の街・ダッカ

昨日は、ダッカで会ったバングラデシュ人の親戚がいる
錦糸町のバングラデシュ料理屋に行ってきたので
ダッカの話を。

バングラデシュといえば、世界で最も人口密度の高い国。
その首都という事でかなりの人口がダッカに集まっている。

そして、人口多い所には乗り物あり。
庶民の乗り物・リクシャにバス、そして車ととにかく
もの凄い数。

さらに、交通マナーもへったくれもないのでダッカは
1日中慢性的に渋滞している。
渋滞があればクラクションありという事で1日中
クラクションの音が鳴り響いている。

渋滞とクラクション、この2つにはかなりやられました。

そんなダッカ市内の写真。

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リクシャ多すぎ

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夕刻のダッカ市内1

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夕刻のダッカ市内2


夕刻のダッカ市内3・色々多すぎ

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旧市街の細い道もご覧の通り。
基本的に譲る事をしない為に、全然前に進みません。

そして、乗り物でもう一つ多いのが船。
川多き国・バングラデシュでは船も主要な交通機関。

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ショドルガットという船乗り場。
多くの船が出発する。

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ロケットスティーマーと呼ばれる、外輪船。
1930年代のものが今でも現役だったりする。

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川に対して橋の数が多くはないので、渡し船も大事な交通手段。

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船も多い。

こんな感じなので街歩きは結構疲れます。
でも、街を歩いてると楽しいのも事実。

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色鮮やかな、果物屋。

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良く行ったチャイ屋の人達。
でも、チャイ飲んで気付くと10人位に囲まれてたりする。


そんなダッカで喧騒から離れれるスポットは、

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スタジアム。人も少なくてゆっくり出来ます。

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南アジア最大のショッピングモールとガイドブックに書いてあった
ボジュンドラシティ。ダッカにいる事を多少忘れ
させてくれます。

てな訳でダッカは疲れました。
posted by RD at 20:00| 神奈川 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バングラデシュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月02日

バンコク郊外の線路市場・メークロン線

暇なのでたまには更新してみる。

バンコク滞在時に、郊外にある線路市場に行ってきたので
その時の話。

最近、地球の歩き方でも取り上げられている線路市場。
まだ、行った事も無かったのと、バンコク市内が
赤シャツのデモの影響で自由に行き来出来なかったので
行ってみる事にした。

メークロンへは鉄道の旅になりその出発地は、
中心地からチャオプラヤ川を渡った対岸にある
ウォンウェンヤイ駅。

DSCF8458.JPG
この駅からしてすでにローカル色満載。

8:30頃に出発した、列車に乗ると車窓には水路が広がっていて
日頃、東洋のベニスと言われてもピンとこないがここに来て
なんとなく納得。

約1時間程で、マハーチャイ駅に到着。

DSCF8462.JPG
マハーチャイ駅の構内

DSCF8461.JPG
マハーチャイ駅も線路市場といっても過言ではない。

ここからは、商店街を通り抜け渡し船乗り場へ。
渡し船で対岸のバーンレームへ。

少し待って、バーンレーム駅から再び列車に乗って
約1時間で終点のメークローンに到着。

メークローン駅の少し手前が線路市場になっている。

DSCF8465.JPG

DSCF8469.JPG
列車が通っていない時はご覧の通り。

DSCF8471.JPG
屋根をしまい始めたと思ったら、列車接近の合図。

列車通過の模様は動画で


思いっきり、線路脇に野菜とか置いてあったものの
そんなものはお構いなしですね。

何かタイらしいたくましさを感じました。

帰りも列車でと思いましたが、ローカル線で本数が
少ない上に、列車のシートは硬いプラスチック製で
ケツが痛くなるのでミニバスでバンコクへ
戻りました。
時間は、90分位。
列車よりは高かったけど、快適でした。

でも、到着したのが戦勝記念塔近く。
デモ隊の封鎖エリアが近くて、
DSCF8476.JPG
こんな状況でした。危ない、危ない。
posted by RD at 18:30| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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