イスタンブール。
この街は、トルコの首都ではないけどアンカラ以上に有名な街。
この街の事を知ったのは、「飛んでイスタンブール」という歌のタイトル。
歌は良く覚えてないけど、とにかくイスタンブールという街の響き
だけが強く印象に残っていた。
その後に知ったイスタンブールの観光地の事と合わせて一度行って
みたい街だったので今回実現出来て良かった。
イスタンブールは、アジアとヨーロッパの交わる街でボスポラス海峡で
2つのエリアに分かれている。
なので、船に乗れば気軽にヨーロッパからアジアに行く事が出来る。
船に乗るのが好きなのでとても楽しい街だった。
しかも、イスタンブールはトルコリーグの主要3チームのホーム
タウンなのでフットボールも満喫できた。
フェネルバフチェとガラタサライの2試合を観に行ってきたけど
フェネルバフチェはアジア側にあるので観戦には船を使って
行った。
船に乗ってフットボールを観に行くのはなんか新鮮で良かったね。
トルコリーグには意外と名の知れた選手が多く、久しぶりのロベカルに
アレックス、ガラタサライではバロシュとキューエルもいた。
(中位のチームには、ロドリゴ・タバタも所属している)
試合の方は、フェネルバフチェは下から2番目のチームに1-1、
ガラタサライは、2-0からの3ゴールテで2-3でハンブルグに負けたけど
満足でした。
まあ、こんな感じで期待を裏切らない街でした。